The Effect Of Vitamin E On Endothelial Function Of Micro- And Macrocirculation And Left Ventricular Function In Type 1 And Type 2 Diabetic Patients
効果 | なし |
検査方法 | 二重盲検 |
検査期間 | 6+ ヶ月 |
被験者数 | 63 |
性別 | 男女 |
年齢層 | 18-29, 30-44, 45-64 |
体型 | 肥満, 過体重 |
この研究の注釈:
糖尿病患者の1年間の高用量のビタミンE(1,800 IU)を1日1回投与すると、収縮期血圧および血流(流動媒介性拡張およびニトログリセリン誘導性拡張)をわずかに悪化させるようである一方、HbA1cおよび総コレステロールの正の変化は、ビタミンE(プラセボと比較して)は有意ではなかったが、HbA1cは有意ではなかった。 エンドセリンは6ヶ月でビタミンEで増加したが、この変化はもはや12ヶ月で有意ではなかった。変化の程度は軽微であった。